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帽子 パナマ・ハット


パナマ・ハット

Panama hat

いわゆる「パナマ草」、または「ヒピハパ・プラント」正式にはカルロドゥビカ・パルマッタの若葉を細く裂いて日にさらし、それを手で密に編んで作った盛夏用の帽子、これがいうところのパナマ・ハットである。この帽子の起源は14世紀の末期頃からとされており、19世紀の終わり頃までに至る長い年月、それらは「ヒピハパ」ないし「プランターズ・ハット」の名前で呼ばれ、もっぱら中南米地方の農夫帽(主として砂糖やバナナやコーヒーなど栽培業者の日除け帽)としてかぶられていた。


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