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帽子の種類
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7.222020
帽子 ワンピース・キャップ
ワンピース・キャップOne-piece cap一枚天井の縁なし帽。はぎのないハンチング型キャップ。イギリス系のものに多いスタイル。アイビー・キャップはその典型。
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7.222020
帽子 ワッチ・キャップ
ワッチ・キャップWatch cap丸天井の、頭にフィットした毛糸帽。無地が大半だが、まれには横縞のもある。第二次大戦中米海軍によって採用された帽子としても知られる。
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7.222020
帽子 ワイドアウェークス
ワイドアウェークスWide-awaksワイドアウェーク・ハットともいい、正しくはワイダーウェークと発音する。低い山と巻き上がった広つばを特徴とする、フェルト製ないしはストロー製のカントリー・ハット。1850年代に登場し、19世紀末にすたれた。
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7.222020
帽子 ミュラー・カットダウン
ミュラー・カットダウンMuller cut-down1860年代末から70年代にかけての一時期、ロンドンの若いしゃれ者たちの間で、円筒型の高いクラウンを半分くらいも切り落とした体の、低山型のシルク・ハットが大流行した。
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7.222020
帽子 レックス・ハリスン・ハット
レックス・ハリスン・ハットRex Harison hatツイード帽の一種。平天井のツイード製カントリー・ハット。現代イギリスの俳優レックス・ハリスンの名にちなむ。一名「ヘンリー・ヒギンズ・ハット」。
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7.222020
帽子 レグホーン・ハット
レグホーン・ハットLeghorn hatストロー・ハットの一種。青麦製の麦わら帽。この語は原産地であるイタリア西部のトスカーナ州北西部の県リボルノ(レグホーンは英語名)にちなむ。ふつう帽子の色は淡黄色であり、その形にはさまざまなタイプがある。
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7.222020
帽子 レールローダーズ・キャップ
レールローダーズ・キャップRailroader's cap防寒帽の一種。一見消防士帽に似た、耳当て、ひも留めを特徴とする黒か紺のフェルト帽。アメリカの鉄道保線員がかぶった同型の帽子に由来する。40年代末から50年代初めにかけてスキー帽としても一時流行。
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7.222020
帽子 リンカーン・アンド・ベネット
リンカーン・アンド・ベネットLincoln and Bennetトップ・ハットの一種。超高山の絹帽。約24センチほどのクラウンが特徴となっている。1850年代前半の流行型。
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