帽子の種類

1. 7.182020

   帽子　グラウス・シューティング・ハット

   グラウス・シューティング・ハットGrouse shoothing hat鳥打ち帽の一種。雷鳥帽。ツイード製の切りつば帽を指している。「フリム・ブリム」に同義。

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2. 7.182020

   帽子　キャンポベローズ

   キャンポロベローズCampobellos「クルー・ハット」に同義。キャンポベローズとはアメリカ独自の服飾用語で、カナダのニューブランズウィック湾に浮かぶ小さな島キャンポベロ・アイランドにちなむ名前。

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3. 7.182020

   帽子　キャバリア・ハット

   キャバリア・ハットCavalier hatつば全体が上に折り返され、山に凹みが付いたソフト・フェルト・ハット。

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4. 7.182020

   帽子　キャノチェ

   キャノチェCanotier仏語でカンカン帽のこと。英語「ボーター」に同義。

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5. 7.182020

   帽子　キャップ

   キャップCap頭部にぴったりとフィットした、目びさしのない、小さなかぶりものの総称。起源は中世であるが、16世紀末までのそれは、専ら、従僕や職人などの社会的身分の低さを示すものとしてかぶられていたといわれる。

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6. 7.182020

   帽子　キャスケット

   キャスケットCasquetteカスケットとも発音する。仏語で「鳥打ち帽」のこと。英語でいう「ハンティング・キャップ」(通称ハンチング)に当たる。

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7. 7.182020

   帽子　ガウチョ・ハット

   ガウチョ・ハットGaucho hatガウチョとは南アメリカ、特にアルゼンチンの、スペイン人とインディオの混血のカウボーイのこと。彼らがかぶっているカウボーイのテンガロン・ハットとメキシコ人のソンブレロの、中間的な形の広いつばの帽子。

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8. 7.182020

   帽子　カットハイ・ダンディー

   カットハイ・ダンディーKite-high dandyトップ・ハットの一種。高山型の絹帽。約21センチほどのクラウンが特徴になっている。1830年代の流行型。主にアメリカで使われた呼称。

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9. 7.182020

   帽子　オプティモ

   オプティモOptimoパナマの一種。クラウン中央の筋状の浮き上がりを特徴にしたパナマ・ハット。

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10. 7.182020

    帽子　オフ・ザ・フェイス

    オフ・ザ・フェイスOff-the-face前のブリムが巻き上がった帽子の総称。

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