帽子の種類

  1. 帽子 チューリップ・ハット

    チューリップ・ハットTulip hatチューリップ帽。チューリップの花を思わせる木綿製カジュアル帽。とんがった山と末広がりのつば(といっても山がそのままおりてきて、つば状の末広がりを呈しているにすぎないので、厳密にはつばと呼ぶべきではないだろう)が特徴的。

    続きを読む
    • 帽子 チューリップ・ハット はコメントを受け付けていません
    • 帽子の種類
  2. 帽子 タム

    タムTamタムとは「タモシャンター」の略。スコットランドの詩人ロバート・バーンスの散文詩の題名(主人公)にちなんだ呼称。一見頭巾のような、房飾り付きのタータン・ウール地制大型ベレー。別称「ターミー」。

    続きを読む
    • 帽子 タム はコメントを受け付けていません
    • 帽子の種類
  3. 帽子 ダッチボーイ・キャップ

    ダッチボーイ・キャップDutch-boy cap一名「モッズ・キャップ」。1964年から66年にかけて流行した平天井の前びさし帽。いわゆる「モッズ・ルック」には不可欠のアイテムとして脚光を浴びた。「マリン・キャップ」の一種。

    続きを読む
    • 帽子 ダッチボーイ・キャップ はコメントを受け付けていません
    • 帽子の種類
  4. 帽子 ダック・シューティング・キャップ

    ダック・シューティング・キャップDuck shooting cap鴨打ち帽。野球帽型とした、コール天の耳当て付きギャバジン帽で、色は茶褐色が中心。1930年代の後半から登場した、現代的な鴨打ち帽。

    続きを読む
    • 帽子 ダック・シューティング・キャップ はコメントを受け付けていません
    • 帽子の種類
  5. 帽子 タイトップ・キャップ

    タイトップ・キャップTie-top cap耳おおい付きの鳥打ち帽。耳おおいはふつう天井で結ばれている。トップは天井の意。

    続きを読む
    • 帽子 タイトップ・キャップ はコメントを受け付けていません
    • 帽子の種類
  6. 帽子 ターフ・ハット

    ターフ・ハットTurf hatトール・ハット(山高帽)の一種。先細りの高い山と、両脇に折り返しを付けた広つばのカントリー・ハット。素材にはビーバー、ストロー、シルクなどが使用された。1830年代の最もファッショナブルな帽子の一種。別に「フラワーポット・ハット」ともいう。

    続きを読む
    • 帽子 ターフ・ハット はコメントを受け付けていません
    • 帽子の種類
  7. 帽子 ダービー・ハット

    ダービー・ハットDerby hat単に「ダービー」ともいう。米語。イギリスでいう「ボーラー」に同義。この語はダービー競馬の創始者ダービー伯爵の名にちなむ。

    続きを読む
    • 帽子 ダービー・ハット はコメントを受け付けていません
    • 帽子の種類
  8. 帽子 ソンブレロ

    ソンブレロSombrero広つばで山の高い、麦稈ないしフェルト製の帽子。スペイン、メキシコ、南米、アメリカ南部などで用いられている。元来麦稈製のものは農民用、フェルト製のものは紳士用に向けられていた。広義にはテンガロン・ハット(カウボーイ・ハット)もこの一種に含まれる。

    続きを読む
    • 帽子 ソンブレロ はコメントを受け付けていません
    • 帽子の種類
  9. 帽子 ソフト・ホンブルグ

    ソフト・ホンブルグSoft homburgソフト・フェルトで作ったホンブルグ帽のこと。英国首相アンソニー・イーデンがかぶって以来の流行という。

    続きを読む
    • 帽子 ソフト・ホンブルグ はコメントを受け付けていません
    • 帽子の種類
  10. 帽子 ソフト・ボーラー

    ソフト・ボーラーSoft bowlerソフト・フェルトで作られた山高帽。一名「ソフト・ダービー」。

    続きを読む
    • 帽子 ソフト・ボーラー はコメントを受け付けていません
    • 帽子の種類
ページ上部へ戻る