株式会社 ジェイライカ - パート 10

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  1. 帽子 ドルセイ・ロール

    ドルセイ・ロールDorsey rollシルク・ハットの一種。丸巻きつば型の絹帽。1830年代に登場。ドルセイというのは当時の有名なダンディーの名前であり、その彼の考案にかかるクラウンの高い、大きな巻き上がりのつばを特徴とするシルク・ハット。

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  2. 帽子 トリルビー・ハット

    トリルビー・ハットTrilby hat縁取り式の黒フェルト帽。一見広つばのチロリアンといった趣がある。1895年に登場。「トリルビー」は英口語で、19世紀末イギリスの花形役者として有名な、ビアボーム・ツリー演じる主人公の名に由来する。

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  3. 帽子 トリコーン・ハット

    トリコーン・ハットTricorne hat17世紀に誕生した、ブリムの3辺を折り上げて、3つの角を作った帽子のこと。ブルボン王朝を舞台にした史劇映画などでおなじみのもの。

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  4. 帽子 トラッカーズ・キャップ

    トラッカーズ・キャップTrucker's capアメリカの長距離大型トレーラーの運転手がかぶるコットン製の帽子。後ろ頭部にはナイロン製の鳩目式のアジャスターが付いていて大きさを調整することができる。

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  5. 帽子 トボガン・キャップ

    トボガン・キャップToboggan cap先端がとがった毛糸編みのソックスに似たタイプの帽子。ワッチ・キャップをさらに細長くした形のニット帽の通称。トボガン(坂を滑る遊びに使われた、そりの一種)遊びによくかぶられたので、この名前がある。

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  6. 帽子 トーピー

    トーピーTopeeTopiとも綴る。白のヘルメット型探検帽。素材はインド産のスポンジウッドのコルク質の髄を芯にして、表面には白色綿布、内側にはグリーンの布を張った軽量のヘルメット。なおつばの内側をグリーンにするのは強いひさしを避けるためである。

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  7. 帽子 テンガロン・ハット

    テンガロン・ハットTen-gallon hatカウボーイ・ハットのこと。テンガロンは10ガロンの意味であるが、実際にはそれほどの水は汲めない。単にカウボーイが、この帽子で水を汲んだところから名付けられたといわれる。素材はフェルトないし革が一般的。

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  8. 帽子 テレスコープ・ハット

    テレスコープ・ハットTelescope hat米語。平だたみ帽の一種。クラウンの頂上周縁をへこませた、平天井のソフト帽。一見その形が望遠鏡に似ているため、この名がある。類語「ポークパイ・ハット」。

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  9. 帽子 テライ・ハット

    テライ・ハットTerai hat乗馬帽の一種。熱帯地用。広つばのヘルメット型山高帽で色は白。1880年代にデビュー。テライはインドのガンジス川北方の、ヒマラヤ山脈のふもとにある低湿地地帯。

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  10. 帽子 テニス・ハット

    テニス・ハットTennis hatコットン地で、汗ムレ防止のための鳩目穴付き。ソフトで汗を吸いやすい作りが特徴。

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