株式会社 ジェイライカ - パート 6

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  1. 帽子 ボーラー

    ボーラーBoweler「ボーラー・ハット」ともいう、日本でいう「山高帽」のこと。丸いクラウンと、巻き上がったブリムを特徴とする硬いフェルト帽。色は黒が中心だが、まれには茶やグレーなどもある。語源は19世紀イギリスの帽子職人、ウィリアム・ボーラーの名にちなむ。

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  2. 帽子 ボーター

    ボーターBoater俗にいうカンカン帽のこと。角型の低いクラウンと、水平のつばを特徴にした麦わら帽。古典的盛夏帽の典型。ハロルド・ロイド、バスター・キートン、モーリス・シュバリエ、フレッド・アステア、ビング・クロスビーなどのカンカン帽姿はあまりにも有名。

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  3. 帽子 ホンブルグ・ハット

    ホンブルグ・ハットHomburg hatホンブルグ・ハットはブリムを縁どりにした中折れ帽の一種であり、本来はつばだけを硬いフェルトにして、その両側を山高帽のつばのように少し巻き上げ、そして先細り気味のクラウンの中央前後にくぼみを入れた、伊達好みのソフト・フェルト帽を指してい...

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  4. 帽子 ポークパイ・ハット

    ポークパイ・ハットPorkpie hat別名「テレスコープ・ハット」。文字通り肉入りパイを連想させる形の平だたみ帽。クラウン中央が平らで、周縁にくぼみがはいり、つばをスナップ・ブリム(下げつば)としたソフト・フェルト帽のこと。

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  5. 帽子 ヘンリー・ボーター

    ヘンリー・ボーターHenley boaterボート帽の一種。観戦用ボート帽。カンカン帽型のフェルト帽。ふつう暗青ないし泥色のフェルトで作られる。登場は1894年。

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  6. 帽子 ベレー

    ベレーBeret通常頭部にフィットした、目びさしのないソフト・フェルト製丸型帽の総称。フランスとスペインの国境地帯、バスク地方が起源。この語(ベレー)が登場するのは18世紀になってからのことであり、ファッションとしてのデビューは1820年代に至ってのこと。

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  7. 帽子 ヘルメット・ハット

    ヘルメット・ハットHelmet hatヘルメット型の布帽。1870年代に登場。当時はもっぱら海浜でかぶられたが、のちには一種のスポーツ帽として一般に流行した。これから派生したものに「クルー・ハット」「チューリップ・ハット」「セット・ヘルメット」などがある。

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  8. 帽子 ヘルメット

    ヘルメットHelmet頭を保護することが目的の硬い帽子類の総称。古代のかぶとから、軍用のもの、さらにはモーターサイクルなどのスポーツ用のものまでその種類はきわめて多い。「トーピー」「ピス・ヘルメット」「ツイード・ヘルメット」など。

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  9. 帽子 ヘミスフェリカル・ハット

    ヘミスフェリカル・ハットHemispherical hat文字どおり、半球形の山を持ち、水平の狭いつばが特徴のハード・フェルト帽。特にクラウンの頂上中央に球飾りを付けたものは、ときに「ボーリンガー」とも称された。1850年代から60年代にかけてのファッション。

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  10. 帽子 ヘッドギア

    ヘッドギアHeadgear附属服飾品の一種。頭にかぶる「かぶり物」の総称。これには「ハット」(有縁帽)や「キャップ」(無縁帽)をはじめ、「ベール」(巻き頭布)、「マスク」(仮面)などが含まれる。類語「ヘッドウェア」「ヘッドドレス」。

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