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7.202020
帽子 ピス・ヘルメット
ピス・ヘルメットPith helmetピスとはコルク質の髄のことであり、それを芯にして作られたためにこの名がある。俗にいう「探検帽」「サファリ・ハット」。元来はインドにおいて英国軍人が直射日光を避けるためにかぶった帽子。1860年代に登場。
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7.202020
帽子 ビーバー・ハット
ビーバー・ハットBeaver hatシルク・ハット、トップ・ハットの前身。海狸(ビーバー)の毛皮で作った円筒型の帽子。14世紀に登場し、16・17世紀に大流行、19世紀に中葉にすたれた。
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7.202020
帽子 ハンティング・トッパー
ハンティング・トッパーHunting topper狐狩り用のシルク・ハット。ブリム後ろ内側に落下防止の組ひもを付けた、黒の防水シルク製の円筒帽。なお、この組ひもは上衣の衿穴に留めるようにできている。
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7.202020
帽子 パナマ・ハット
パナマ・ハットPanama hatいわゆる「パナマ草」、または「ヒピハパ・プラント」正式にはカルロドゥビカ・パルマッタの若葉を細く裂いて日にさらし、それを手で密に編んで作った盛夏用の帽子、これがいうところのパナマ・ハットである。
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7.202020
帽子 ハンティング・キャップ
ハンティング・キャップHunting cap俗にいう「鳥打ち帽」のこと。1枚天井はイギリス型。6枚ないし8枚はぎのパンケーキ型はフランスのものに多い。類語「キャスケット」。
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7.202020
帽子 パンケーキ・キャップ
パンケーキ・キャップPancake capパンケーキ(ホットケーキ)に似た、はぎのあるふっくらした天井のハンチング型ゴルフ帽。はぎとは布の接ぎ合わせをいい、それには4枚はぎ、6枚はぎ、8枚はぎの3種類がある。1920年代に流行。一名「ボビー・ジョーンズ・キャップ」。
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